特許
J-GLOBAL ID:200903083775145143

シリコーンゴム成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131434
公開番号(公開出願番号):特開平9-296112
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 硬さの異なるシリコーンゴム成形品を効率良く製造する方法を提供する。【解決手段】 一分子中にケイ素原子結合アルケニル基を2個以上有するオルガノポリシロキサンと白金系触媒とから少なくともなる主剤、および一分子中にケイ素原子結合水素原子を2個以上有するオルガノポリシロキサンから少なくともなる硬化剤を混合し、付加反応により硬化させてシリコーンゴム成形品を製造する方法において、この主剤および硬化剤からなる混合物中のケイ素原子結合アルケニル基1モルに対するケイ素原子結合水素原子が0.01〜50モルとなる量の範囲内で、この硬化剤の配合量を調節することにより硬さの異なるシリコーンゴム成形品を製造することを特徴とする、シリコーンゴム成形品の製造方法。
請求項(抜粋):
一分子中にケイ素原子結合アルケニル基を2個以上有するオルガノポリシロキサンと白金系触媒とから少なくともなる主剤、および一分子中にケイ素原子結合水素原子を2個以上有するオルガノポリシロキサンから少なくともなる硬化剤を混合し、付加反応により硬化させてシリコーンゴム成形品を製造する方法において、この主剤および硬化剤からなる混合物中のケイ素原子結合アルケニル基1モルに対するケイ素原子結合水素原子が0.01〜50モルとなる量の範囲内で、この硬化剤の配合量を調節することにより硬さの異なるシリコーンゴム成形品を製造することを特徴とする、シリコーンゴム成形品の製造方法。
IPC (4件):
C08L 83/07 LRN ,  C08K 3/00 ,  C08L 83/05 LRP ,  F16C 13/00
FI (4件):
C08L 83/07 LRN ,  C08K 3/00 ,  C08L 83/05 LRP ,  F16C 13/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • シリコーンゴム板の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-285291   出願人:第二しなのポリマー株式会社, 信越ポリマー株式会社
  • 特開昭63-078713
  • 特開昭63-152711

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