特許

J-GLOBAL ID：200903083775613414

洗浄乾燥方法

発明者： 大歳 幸男 ,  大石 和男 ,  半田 滋
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 泉名 謙治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-001277
公開番号（公開出願番号）：特開平7-194901
出願日： 1994年01月11日
公開日（公表日）： 1995年08月01日
要約：

【要約】【構成】被洗浄物品を可燃性洗浄剤で洗浄後、水又は非ハロゲン系有機溶剤水溶液(a)、パーフルオロカーボンを含む炭化水素系溶剤(b)、フルオロハイドロカーボンを含む炭化水素系溶剤(c)、クロロフルオロハイドロカーボン(d)、クロロハイドロカーボン(e)及び不飽和クロロカーボン(f)から選ばれる少なくとも1種のリンス剤により被洗浄物品表面に付着する前記可燃性洗浄剤を除去する物品の洗浄乾燥方法。【効果】本発明の洗浄乾燥方法は、被洗浄物品の表面に付着した油、フラックス、埃等の汚染物を洗浄により除去し、更にリンス、乾燥を問題なく行うことができる。また、可燃性洗浄剤を用いて洗浄を行う上での燃焼の危険性を低減することができる。

請求項（抜粋）：

被洗浄物品を可燃性洗浄剤で洗浄後、水又は非ハロゲン系有機溶剤水溶液(a)、パーフルオロカーボンを含む炭化水素系溶剤(b)、フルオロハイドロカーボンを含む炭化水素系溶剤(c)、クロロフルオロハイドロカーボン(d)、クロロハイドロカーボン(e)及び不飽和クロロカーボン(f)から選ばれる少なくとも1種のリンス剤により被洗浄物品表面に付着する前記可燃性洗浄剤を除去することを特徴とする物品の洗浄乾燥方法。

IPC (7件)：

B01D 12/00 ,  B08B 3/08 ,  C23G 5/028 ,  C11D 7/24 ,  C11D 7/26 ,  C11D 7/30 ,  C11D 7/50