特許
J-GLOBAL ID:200903083776136814
バンドメモリ制御方法及び該方法を実行するためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-094204
公開番号(公開出願番号):特開2001-285601
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明はバンドメモリの制御を最適に行い、メモリ不足の状況を極力起こりにくくすることができるバンドメモリ制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係るバンドメモリ制御方法は、バンドメモリ上への展開時に圧縮データ格納用バンドエリアを取得しようとして圧縮データ格納用バンドエリアが取得できない場合には、既に取得済みの圧縮データ格納用バンドエリア内に圧縮格納したバンドデータを一旦伸長して生データに戻す。そして、伸長した生データは主走査方向又は副走査方向、もしくは両方向へ間引きされて、この間引いたデータは再度圧縮されて取得済みの圧縮データ格納用バンドエリアに書き込まれる。
請求項(抜粋):
1ページのプリントデータをプリンタエンジンでの複数のバンドに区切ったバンドメモリの描画用バンドエリアに展開し、展開されたデータは適宜圧縮して圧縮データ格納用バンドエリアに記憶した後圧縮データを伸長しながら行うプリント出力を制御するプリンタ制御装置のバンドメモリ制御方法において、バンドメモリ上への展開時に前記圧縮データ格納用バンドエリアを取得しようとして前記圧縮データ格納用バンドエリアが取得できない場合には、既に取得済みの圧縮データ格納用バンドエリア内に圧縮格納したバンドデータを一旦伸長して生データに戻し、生データを主走査方向又は副走査方向、もしくは両方向へ間引きし、間引いたデータを再度圧縮して取得済みの圧縮データ格納用バンドエリアに書き込むことを特徴とするバンドメモリ制御方法。
IPC (3件):
H04N 1/21
, B41J 5/30
, G06F 3/12
FI (3件):
H04N 1/21
, B41J 5/30 Z
, G06F 3/12 B
Fターム (25件):
2C087AB05
, 2C087BC02
, 2C087BC05
, 2C087BC06
, 2C087BD24
, 2C087BD40
, 5B021AA01
, 5B021AA19
, 5B021CC06
, 5B021CC08
, 5B021DD10
, 5B021DD12
, 5C073AA04
, 5C073BB01
, 5C073BC04
, 5C073CA01
, 5C073CC01
, 5C073CE01
, 5C073CE04
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001BB06
, 9A001EE04
, 9A001HH23
, 9A001KK42
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
印刷装置及びメモリ管理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-306564
出願人:キヤノン株式会社
-
印刷制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-113510
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-117595
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る