特許
J-GLOBAL ID:200903083776386403

生体インプラントに対して照準装置を空間的に調整する、医療機器、機器部品、及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-007356
公開番号(公開出願番号):特開2007-190389
出願日: 2007年01月16日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】容易に素早く確実な位置調整を可能にする、生体インプラントに対して照準装置を空間的に調整する、医療機器、医療機器部品、及び方法を与える。【解決手段】生体インプラントと照準装置との間の空間的方向性を確立する、着脱可能である医療機器、機器部品、及び方法が説明される。照準装置に対して接続される位置決めアーム、及び骨安定化プレートに対して接続されるか一体的に形成されるアダプタ装置は、互いへと繋げられる。これは位置決めアームの係合要素を用いて実現され、該係合要素は、アダプタ装置の取付け要素と結合され得るよう設計される。更には、位置決めアームがアダプタ装置へと繋げられ、最終角度位置に向かってアダプタ装置に対して回転される際に、連結要素において自動的に係合するよう設計される、スナッピング機構が与えられる。【選択図】図2b
請求項(抜粋):
アダプタ装置であって、 着脱可能であるよう設計され、生体インプラントと照準装置との間に、特には、前記インプラントを生体の内部部分に対して固着させるよう、骨安定インプラントと照準装置との間に空間的方向性を確立し、 取付け要素と、連結要素と、を有し、 前記取付け要素は、位置決めアームの係合要素が前記アダプタ装置へと繋げられ得るよう設計され、 前記連結要素は、前記位置決めアームが、前記アダプタ装置へと繋げられ、最終角度位置に向かって前記アダプタ装置に対して回転される際に、前記位置決めアームのスナッピング機構が前記連結要素において自動的に係合するよう、設計される、 アダプタ装置。
IPC (1件):
A61B 17/56
FI (1件):
A61B17/56
Fターム (1件):
4C060LL13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • US6,224,601B1

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