特許
J-GLOBAL ID:200903083776880947

動物の排泄物の臭いを低減あるいは消去する方法、その方法に使用する配合剤およびその配合剤を含有する飼料、ペットフードあるいは食品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江幡 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-253173
公開番号(公開出願番号):特開2000-050814
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 糞尿など動物の排泄物の臭いをより根本的に低減あるいは消去する方法であって、しかも比較的簡単で、かつ経済的な方法を提供する。またその方法に用いられる配合剤、およびその配合剤を含有する飼料、ペットフードあるいは食品を提供する。【解決手段】 ローズマリー、ヒマワリ種子、生コーヒー豆、ブドウの果皮、ブドウの種子、リンゴ、にんじんの葉、茶の葉の各抽出物からなる群から選ばれる一種または二種以上の抽出物と、フェノール性化合物を酸化する酵素とを含有する配合剤を飼料、ペットフードあるいは食物に配合させ、その飼料、ペットフードあるいは食物を動物に食べさせる。
請求項(抜粋):
ローズマリー、ヒマワリ種子、生コーヒー豆、ブドウの果皮、ブドウの種子、リンゴ、ニンジンの葉、茶の葉の各抽出物からなる群から選ばれる一種または二種以上の抽出物と、フェノール性化合物を酸化する酵素とを含有する可食物を食することを特徴とする動物の排泄物の臭いを低減あるいは消去する方法。
IPC (2件):
A23K 1/16 304 ,  A23K 1/18
FI (2件):
A23K 1/16 304 C ,  A23K 1/18 A
Fターム (14件):
2B005AA05 ,  2B005AA06 ,  2B150AA01 ,  2B150AA02 ,  2B150AA06 ,  2B150AA20 ,  2B150AB12 ,  2B150BB03 ,  2B150CE17 ,  2B150CE25 ,  2B150DD31 ,  2B150DD42 ,  2B150DD44 ,  2B150DD57
引用特許:
審査官引用 (7件)
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