特許
J-GLOBAL ID:200903083781249961
大流量用充填弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033548
公開番号(公開出願番号):特開2000-229602
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】大流量でも液垂れすることなく精度良く充填できる。【解決手段】ケース本体2に、充填液が供給される充填室1を形成するとともに、充填室1から座受け面1b内の充填口1cを介して連通されるノズル筒4を設け、充填室1に、弁体駆動シリンダ6により昇降自在で座受け面1bに当接して開閉可能な第1弁体8を設け、第1弁体8に、閉止時に充填口1cに臨んで開口される弁収容孔8aを形成するとともに、この弁収容孔8aに、弁体駆動シリンダ6により出退自在な第2弁体11を設け、弁体駆動シリンダ6を、第1弁体8を全閉した後に、第2弁体11を後退させてノズル通路4aが負圧状態になるように構成した。
請求項(抜粋):
ケース本体に充填液が供給される充填室を形成するとともに、このケース本体の下部に、前記充填室に形成された座受け面内の充填口を介して連通されるノズル筒を設け、この充填室に、弁体駆動手段により昇降されて前記座受け面に当接し開閉可能な第1弁体を設け、この第1弁体に、全閉時に充填口に臨んで開口される弁収容孔を形成するとともに、この弁収容孔に、前記弁体駆動手段により出退自在な第2弁体を設け、前記弁体駆動手段を、第1弁体を全閉した後に、第2弁体を後退させてノズル筒内が負圧状態になるように構成したことを特徴とする大流量用充填弁。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
3E018AA02
, 3E018AA03
, 3E018AB06
, 3E018BB09
, 3E018CA04
, 3E018CA05
, 3E018DA02
, 3E018DA05
, 3E018EA10
, 3E079AB01
, 3E079AB02
, 3E079BB01
, 3E079CC11
, 3E079DD01
, 3E079DD35
, 3E079DE03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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粘性液体充填機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-059783
出願人:株式会社畑山製衡所
-
多段スクリーン充填ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-186446
出願人:澁谷工業株式会社
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