特許
J-GLOBAL ID:200903083781928613

自動検針方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-010515
公開番号(公開出願番号):特開平10-208183
出願日: 1997年01月23日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 各種計器の自動検針地域を任意に拡大することのできる拡張性を持つ自動検針方法および装置を提供する。【解決手段】 同一のトランス(10)を介して電力線(PL)が引き込まれる複数の家屋で第1のグループ(G0)を形成するとともに、他の変圧器を介して電力線(PL)が引き込まれる複数の家屋で第2のグループ(G1)を形成し、第1のグループ(G0)に属する電力線と第2のグループ(G1)に属する電力線とを接続装置(70a、70b)を介して高周波的に接続し、第2のグループ(G1)の家屋にそれぞれ配置された計器の検針値を接続装置(70a、70b)を介して第1のグループ(G0)の家屋にそれぞれ配置された計器の検針値とともに電力線通信を用いて収集する。
請求項(抜粋):
第1の変圧器を介して第1の電力線が引き込まれる複数の家屋で第1のグループを形成し、該第1のグループの家屋にそれぞれ配置された計器の検針値を上記第1の電力線を介する電力線通信を用いて収集する自動検針方法において、第2の変圧器を介して第2の電力線が引き込まれる複数の家屋で第2のグループを形成するとともに、該第2のグループの1つの家屋に引き込まれる上記第2の電力線と上記第1のグループの1つの家屋に引き込まれる上記第1の電力線とを接続手段を介して高周波的に接続し、上記第2のグループの家屋にそれぞれ配置された計器の検針値を上記接続手段を介して上記第1のグループの家屋にそれぞれ配置された計器の検針値とともに上記電力線通信を用いて収集することを特徴とする自動検針方法。
IPC (7件):
G08C 19/00 ,  G01R 11/00 ,  G01R 11/02 ,  G01R 11/32 ,  G06M 1/00 ,  G08C 15/00 ,  H04B 3/54
FI (9件):
G08C 19/00 P ,  G08C 19/00 K ,  G08C 19/00 N ,  G01R 11/00 A ,  G01R 11/02 F ,  G01R 11/32 ,  G06M 1/00 C ,  G08C 15/00 B ,  H04B 3/54
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-146842

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