特許
J-GLOBAL ID:200903083783772866

血液導管、創傷分泌液導管又は輸液導管用の安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-231609
公開番号(公開出願番号):特開平8-173530
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【課題】 簡単に設置できかつ簡便に操作することができると共に、血管挿入口部に対する導管の相対位置の変動に敏感に応答する安全装置を提供する。【解決手段】 導管に磁石1が固定されており、かつ該磁石1の近傍にリードリレー2が位置決めされており、該リードリレーは、血管挿入口部の離脱によって前記磁石1との距離が増大するとオンに接続されて、該リードリレーに接続された監視器3において警報を送出し、或いは、前記リードリレーに処置器が接続されている場合には警報を発動して該処置器の機能を中断させるように構成されている。
請求項(抜粋):
血管挿入口部に通じる血液導管、創傷分泌液導管又は輸液導管用の安全装置において、導管に磁石(1)が固定されており、かつ該磁石(1)の近傍にリードリレー(2)が位置決めされており、該リードリレーは、血管挿入口部の離脱によって前記磁石(1)との距離が増大するとオンに接続されて、該リードリレーに接続された監視器(3)において警報を送出し、或いは、前記リードリレーに処置器が接続されている場合には警報を発動して該処置器の機能を中断させるように構成されていることを特徴とする、輸血・採血導管、創傷分泌液導管又は輸液導管用の安全装置。
IPC (2件):
A61M 5/00 330 ,  A61M 5/00 375

前のページに戻る