特許
J-GLOBAL ID:200903083788597906

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-095481
公開番号(公開出願番号):特開平7-070673
出願日: 1984年07月06日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 ボール接合強度が良好でかつ導電性が良好な銅系ボンディングワイヤーを用い、高い信頼性を有する半導体装置を提供する。【構成】 本発明の半導体装置は、電気的結線に、Mg,Ca,Ti,Hf,V,Nb,Ta,Ni,Pd,Pt,Au,Cd,B,Al,In,Si,Ge,Pb,P,Sb,Bi,SeおよびTeから選択された1種又は2種以上の元素を0.001〜2重量%含有(但し、Mg含有の場合のMgの量は0.03重量%未満の量、B,Al,SiおよびSbのいずれか1種または2種以上含有の場合の各元素の量はそれぞれ0.03重量%を越える量,Pb含有の場合のPbの量は0.1重量%未満の量とする)し、残部が実質的に銅であるボンディングワイヤーを用いたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
電気的結線に、Mg,Ca,Ti,Hf,V,Nb,Ta,Ni,Pd,Pt,Au,Cd,B,Al,In,Si,Ge,Pb,P,Sb,Bi,SeおよびTeから選択された1種又は2種以上の元素を0.001〜2重量%含有(但し、Mg含有の場合のMgの量は0.03重量%未満の量、B,Al,SiおよびSbのいずれか1種または2種以上含有の場合の各元素の量はそれぞれ0.03重量%を越える量,Pb含有の場合のPbの量は0.1重量%未満の量とする)し、残部が実質的に銅であるボンディングワイヤーを用いたことを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
C22C 9/00 ,  H01L 21/60 301
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭58-123846
  • 特開昭57-149744
  • 特開昭59-139662
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