特許
J-GLOBAL ID:200903083793540904

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172424
公開番号(公開出願番号):特開2005-006764
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】連続予告の対象となる未来における複数回の図柄変動で導出される結果に関し、遊技者が事前に知りたいという欲求を強く抱いている事柄に対応した演出内容にて的確に予告することにある。【解決手段】統括CPUは、予告演出回数F1,F3が設定されている間(F1>0,F3>0の間)、大当りの予告内容パターン(連続予告内容パターンA)を決定する。また、予告演出回数F2が設定されている間(F2>0の間)、予告内容パターン(連続予告内容パターンB)を決定する。そして、統括CPUは、決定した連続予告内容パターンA,Bを指定する予告内容パターン指定コマンドを各サブCPUに出力する。また、各サブCPUは、指定された連続予告内容パターンA,Bに対応する予告実行データを読み出し、該予告実行データに基づき制御を行う。その結果、複数回の図柄組み合わせゲームを跨いで大当り予告が連続して実行される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
入賞検知手段による遊技球の入賞検知を契機に始動保留球の記憶数を記憶可能な保留球数記憶手段と、 前記入賞検知に基づき遊技演出において大当りの予告演出を実行するか否かを判定する予告判定手段と、 前記入賞検知に基づき予め定めた複数種類の図柄のうちから大当りの場合には当該大当りの確定図柄組み合わせを構成することになる図柄を決定する図柄決定手段と、 前記予告判定手段による判定結果が肯定の場合に、前記始動保留球の記憶数に基づき予告演出の実行回数を設定すると共に、前記図柄決定手段により決定された図柄の種別に基づき前記予告演出の予告内容パターンを識別決定する演出決定手段と、 前記演出決定手段により設定された実行回数分だけ当該演出決定手段により識別決定された予告内容パターンに基づく特定内容の予告演出が所定の遊技演出実行手段で実行されるように制御する予告制御手段とを備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 350Z
Fターム (9件):
2C088AA10 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-042783   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-092833   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-258082   出願人:アルゼ株式会社
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