特許
J-GLOBAL ID:200903083793708961

遠隔制御方法,遠隔制御システム,遠隔操作端末,制御サーバ,遠隔操作端末用プログラム,遠隔操作端末用プログラムの記録媒体,制御サーバ用プログラム,および制御サーバ用プログラムの記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349833
公開番号(公開出願番号):特開2003-152893
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 外出時にプロモーション情報に出会ったような場合に,そのコンテンツ本編を,携帯端末の操作により自宅端末へダウンロードできるようにし,帰宅してから直ちにそのコンテンツ本編を視聴可能にする。【解決手段】 外出先に持ち歩いている携帯電話等の遠隔操作端末10から,送信したいコンテンツと送信先を指定し,制御サーバ20へ送信を依頼する。依頼を受けた制御サーバ20は,指定された受信端末30と接続し,指定されたコンテンツを送信することによって,ユーザが帰宅するよりも先にコンテンツを受信端末30にダウンロードする。また,コンテンツサイズに対する受信の割合を,受信状況として遠隔操作端末10に定期的に送信し,遠隔操作端末10はそれを表示する。
請求項(抜粋):
遠隔操作端末による操作により,遠隔操作端末と受信端末との間に介在する制御サーバからデジタルコンテンツを受信端末に伝送する遠隔制御方法であって,前記遠隔操作端末は,前記制御サーバに,少なくとも送信すべきコンテンツと送信先の受信端末とを指定する情報を送信して,指定した受信端末へのコンテンツの送信を依頼し,前記制御サーバは,前記遠隔操作端末からの依頼により,指定された受信端末に指定されたコンテンツを送信するとともに,該受信端末の受信状況を前記遠隔操作端末に送信し,前記遠隔操作端末は,前記制御サーバから前記受信端末の受信状況を受信して表示することを特徴とする遠隔制御方法。
IPC (2件):
H04M 11/00 302 ,  G06F 13/00 540
FI (2件):
H04M 11/00 302 ,  G06F 13/00 540 A
Fターム (3件):
5K101KK18 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る