特許
J-GLOBAL ID:200903083794111241
寄生虫に作用するアルテミシニン誘導体(エンドペルオキシド類)
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560130
公開番号(公開出願番号):特表2002-520416
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】本発明は、寄生虫の感染に起因する病気の治療及び/又は予防の際の、一般式(I)【化1】の、アルテミシニンのある種のC-10置換誘導体の使用、アルテミシニンのある種の新規なC-10置換誘導体、それらの製造方法、及び前述のC-10置換誘導体を含む製薬組成物に関する。本化合物はマラリア、ネオスポロシス及びコクシジウム症の治療に特に有効である。
請求項(抜粋):
プラスモデューム属(Plasmodium)の生物以外の寄生虫の感染に起因する病気の治療及び/又は予防の際に使用するための、一般式I【化1】[式中、Yはハロゲン原子、場合により置換されたシクロアルキル、アリール、C-結合ヘテロアリール又はヘテロシクリルアルキル基又は基-NR1R2を表し;ここで、R1 は水素原子又は場合により置換されたアルキル、アルケニル又はアルキニル基を表し;R2 は場合により置換されたアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール又はアラルキル基を表すか;あるいはR1 及びR2 は、介在する窒素原子と一緒になって、場合により置換された複素環式基又は場合により置換されたアミノ酸エステルから誘導されたアミノ基を表す]の化合物又はその塩。
IPC (7件):
C07D493/18
, A61K 31/357
, A61K 31/496
, A61K 31/5377
, A61K 31/541
, A61P 33/00
, A61P 33/06
FI (7件):
C07D493/18
, A61K 31/357
, A61K 31/496
, A61K 31/5377
, A61K 31/541
, A61P 33/00
, A61P 33/06
Fターム (26件):
4C071AA03
, 4C071AA07
, 4C071BB02
, 4C071BB05
, 4C071CC14
, 4C071EE06
, 4C071FF33
, 4C071GG01
, 4C071HH01
, 4C071HH05
, 4C071HH17
, 4C071HH18
, 4C071JJ01
, 4C071JJ05
, 4C071JJ08
, 4C071KK11
, 4C071LL01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086CA01
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB38
引用特許:
引用文献:
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