特許
J-GLOBAL ID:200903083795515168

撮像装置、撮像方法及び撮像装置用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-415693
公開番号(公開出願番号):特開2005-176132
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 配信映像がテレビフォーマットの制約を受けない場合は、撮像手段から撮像信号を読み出す方式を適切な方式に切り換え、パーソナルコンピュータの画面表示に最適な画像を配信することができる撮像装置、撮像方法及び撮像装置用プログラムを提供する。 【解決手段】 ネットワークに直接接続するビデオカメラから配信される出力がテレビフォーマットの制約を受けない場合に、ネットワークの伝送速度に応じて、CCDからプログレッシブ信号又は片フィールドのみの信号を読み出す。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
外部装置とネットワークを介して接続する撮像装置において、 撮像手段と、 前記撮像手段で撮像された撮像信号を記録する記録手段と、 前記外部装置へ前記撮像信号を送出するときの前記ネットワークの信号伝送速度を測定する伝送速度測定手段と、 前記外部装置へ前記撮像信号を送出するときに、前記撮像信号を前記記録手段に記録している場合には、前記撮像手段から第1の方式で前記撮像信号を読み出し、 前記外部装置へ前記撮像信号を送出するときに、前記撮像信号を前記記録手段に記録しないで、かつ、前記伝送速度測定手段で測定された前記ネットワークの信号伝送速度が既定値以上である場合には、前記撮像手段から第2の方式で前記撮像信号を読み出し、 前記外部装置へ前記撮像信号を送出するときに、前記撮像信号を前記記録手段に記録しないで、かつ、前記伝送速度測定手段で測定された前記ネットワークの信号伝送速度が既定値未満である場合には、前記撮像手段から第3の方式で前記撮像信号を読み出す撮像信号読出手段とを備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N5/225 ,  H04N5/232 ,  H04N5/765
FI (3件):
H04N5/225 F ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/91 L
Fターム (21件):
5C022AB31 ,  5C022AB65 ,  5C022AC00 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C053FA23 ,  5C053GA11 ,  5C053GA19 ,  5C053GB17 ,  5C053GB21 ,  5C053LA02 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5C065BB38 ,  5C065CC01 ,  5C065DD02 ,  5C065DD17 ,  5C065EE06 ,  5C065EE10 ,  5C065GG13 ,  5C065GG32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像符号化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-173681   出願人:三菱電機株式会社

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