特許
J-GLOBAL ID:200903083798060196

圧縮機の損傷監視方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-058325
公開番号(公開出願番号):特開平11-257240
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 換算された効率の値を監視することで、圧縮機損傷による変化を検知することが可能となり、損傷による被害を最小限に食い止めることができる。【解決手段】 圧縮機において、圧縮機入口温度、圧縮機入口圧力、圧縮機出口温度、圧縮機出口圧力より圧縮機効率を算出し、この圧縮機効率と、定格状態における圧縮機入口温度から求められた補正効率と、定格状態における入口案内翼開度から求められた補正効率とから換算効率を算出し、この換算効率が効率設定値を下回ったとき圧縮機が損傷したと判断する。
請求項(抜粋):
圧縮機において、圧縮機入口温度、圧縮機入口圧力、圧縮機出口温度、圧縮機出口圧力より圧縮機効率を算出し、この圧縮機効率と、定格状態における圧縮機入口温度から求められた補正効率と、定格状態における入口案内翼開度から求められた補正効率とから換算効率を算出し、この換算効率が効率設定値を下回ったとき、圧縮機が損傷したと判断することを特徴とする圧縮機の損傷監視方法。
IPC (3件):
F04B 49/10 331 ,  F02C 7/00 ,  F04D 27/00
FI (3件):
F04B 49/10 331 D ,  F02C 7/00 A ,  F04D 27/00 H

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