特許
J-GLOBAL ID:200903083798544436
眼科装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-258622
公開番号(公開出願番号):特開2008-073415
出願日: 2006年09月25日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】 被検眼の角膜形状を精度良く効率的に測定する。【解決手段】 被検眼の角膜形状及び屈折力測定を行う眼科装置において、 角膜形状測定モードと眼屈折力測定モードの一方を選択する測定モード選択手段と、 被検眼に対する前記測定部のアライメント状態を検出するアライメント検出手段と、 前記測定モード選択手段によって角膜形状測定モードが選択された状態において,角膜形状測定光学系を用いて被検眼の角膜形状を測定する前に,アライメント検出手段によって検出された検出結果に基づいて眼屈折力測定光学系を用いて被検眼の眼屈折力を測定し,測定結果に基づいて呈示位置変更手段を用いて固視標の呈示位置を光軸方向に変更する制御手段と、を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
被検眼の角膜形状を測定する角膜形状測定光学系と,被検眼の眼屈折力を測定する眼屈折力測定光学系と,被検眼に対して固視標を呈示する固視標呈示光学系と,を有する測定部と、被検眼に対して呈示する固視標の呈示位置を光軸方向に変更する呈示位置変更手段と、を有し、被検眼の角膜形状及び屈折力測定を行う眼科装置において、
角膜形状測定モードと眼屈折力測定モードの一方を選択する測定モード選択手段と、
被検眼に対する前記測定部のアライメント状態を検出するアライメント検出手段と、
前記測定モード選択手段によって角膜形状測定モードが選択された状態において,前記角膜形状測定光学系を用いて被検眼の角膜形状を測定する前に,前記アライメント検出手段によって検出された検出結果に基づいて前記眼屈折力測定光学系を用いて被検眼の眼屈折力を測定し,該測定結果に基づいて前記呈示位置変更手段を用いて前記固視標の呈示位置を光軸方向に変更する制御手段と、を備えることを特徴とする眼科装置。
IPC (1件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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眼科用測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-062095
出願人:キヤノン株式会社
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