特許
J-GLOBAL ID:200903083799544812

光書き込み型液晶ライトバルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310935
公開番号(公開出願番号):特開2000-137241
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 画素電極と補助電極の結合容量を、安定化させると共に、高い感度と高い解像度を実現しながら、生産性を改善できるようにした光書き込み型液晶ライトバルブ装置を提供する。【解決手段】 透明基板51,52と、光導電層53と、これに接して配置された電極61と、電極61と絶縁された電極62と、光学反射層54と、液晶層57と、電極63とを有し、電極62と電極61との間に電極64が形成され、さらに電極62と電極64との間に電極65が形成され、電極61および電極64および電極65は、電極62の分割電極部間に対向する位置に配置された光書き込み型液晶ライトバルブ装置を構成する。
請求項(抜粋):
第1および第2の透明基板と、光導電層と、上記光導電層に接して配置された第1の電極と、上記第1の電極と上記光導電層の同一側に形成され、上記第1の電極と絶縁された第2の電極と、光学反射層と、液晶層と、第3の電極とを少なくとも有し、上記第2の電極は、複数の電極部に分割された分割電極部より成り、上記第2の電極と上記第1の電極との間に、上記第1の電極と絶縁された第4の電極が形成され、上記第2の電極と上記第4の電極との間に、上記第4の電極と容量を構成する第5の電極が形成され、上記第1の電極および第4の電極および第5の電極は、少なくともその一部が、上記第2の電極の上記分割電極部間に対向する位置に配置されたことを特徴とする光書き込み型液晶ライトバルブ装置。
IPC (2件):
G02F 1/135 ,  G09F 9/35 305
FI (2件):
G02F 1/135 ,  G09F 9/35 305
Fターム (51件):
2H092JA46 ,  2H092KA05 ,  2H092KA07 ,  2H092KB13 ,  2H092KB14 ,  2H092KB25 ,  2H092LA03 ,  2H092LA05 ,  2H092LA06 ,  2H092LA12 ,  2H092MA05 ,  2H092MA07 ,  2H092MA14 ,  2H092MA15 ,  2H092MA16 ,  2H092MA18 ,  2H092MA20 ,  2H092MA41 ,  2H092NA01 ,  2H092NA13 ,  2H092NA24 ,  2H092NA25 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  2H092PA07 ,  2H092PA12 ,  5C094AA03 ,  5C094AA05 ,  5C094AA13 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094AA48 ,  5C094AA53 ,  5C094AA55 ,  5C094BA43 ,  5C094CA18 ,  5C094DA13 ,  5C094DB04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA06 ,  5C094EA10 ,  5C094EB02 ,  5C094ED11 ,  5C094ED14 ,  5C094ED15 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094FB12 ,  5C094FB16 ,  5C094FB20 ,  5C094GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液晶ライトバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-338473   出願人:シャープ株式会社
  • 空間光変調素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-256638   出願人:松下電器産業株式会社

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