特許
J-GLOBAL ID:200903083801596841

ビデオオンデマンドシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089802
公開番号(公開出願番号):特開平8-289279
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】ポーズ開始に応じて番組送出中の回線を切り離し、ポーズ解除に応じて回線を再接続し、続きの箇所から番組を提供することのできるビデオオンデマンドシステムを提供することを目的とする。【構成】加入者側システム12からの回線接続要求によりセンタ側システム11と加入者側システム12とを回線を通じて接続し、加入者がセンタに対して番組要求を行うことで、センタから加入者へ要求のあった番組を個別に提供するシステムにおいて、提供番組の一時中断、中断解除を示すポーズ信号をセンタ側システム11に送出する機能を加入者側システム12に設け、センタ側システム11に、加入者側からのポーズ信号を受信して、そのポーズ信号が示す中断から中断解除までの期間、回線接続を切断するポーズ制御装置A3及び回線インターフェース装置A4を設けるようにしたものである。
請求項(抜粋):
加入者側システムからの回線接続要求によりセンタ側システムと加入者側システムとを回線を通じて接続し、加入者がセンタに対して放送番組のリクエストを行うことで、センタから加入者へリクエストのあった番組を個別に提供するビデオオンデマンドシステムにおいて、前記加入者側システムに設けられ、提供番組の一時中断、中断解除を示すポーズ信号を前記センタ側のシステムに送出するポーズ信号送出手段と、前記センタ側システムに設けられ、加入者側からのポーズ信号を受信して、そのポーズ信号が示す中断から中断解除までの期間、回線接続を切断するポーズ処理手段とを具備することを特徴とするビデオオンデマンドシステム。
IPC (2件):
H04N 7/173 ,  H04N 5/93
FI (2件):
H04N 7/173 ,  H04N 5/93 E

前のページに戻る