特許
J-GLOBAL ID:200903083803995743

電極被覆型電気分解方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352137
公開番号(公開出願番号):特開2001-129553
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 従来水溶液中のコロイド等を除去し、廃水のBODやSSを低下させるためには、凝集剤等を利用し凝集沈殿させる方法や、イオン交換膜や活性炭などを使用し吸着分離する方法を取ってきた。しかし、これらの方法は二次公害を起こしたり、吸着したものを取り出す等のメンテナンスに大きなお金がかかることが予測された。そこで、二次公害のでない、コストが安くすむ処理方法が求められていた。【解決手段】 ?@炭素棒を多孔質の導電性の活性炭で被覆した電極を作り、これで電気分解し、?A処理液のpHを下げる方向に変化させ、?Bこの電気分解によってコロイド粒子を集合沈降させる方法を取った。
請求項(抜粋):
炭素棒を電極とし、活性炭等の多孔性の導電物質で該炭素棒を被覆した、電極被覆型電気分解方式。
IPC (3件):
C02F 1/463 ,  C02F 1/465 ,  C25B 9/00
FI (2件):
C02F 1/46 102 ,  C25B 9/00 A
Fターム (19件):
4D061DA01 ,  4D061DA08 ,  4D061DB16 ,  4D061DC06 ,  4D061EA07 ,  4D061EB16 ,  4D061EB29 ,  4D061EB35 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061GA22 ,  4D061GC18 ,  4K021AA01 ,  4K021AB25 ,  4K021BA02 ,  4K021BB02 ,  4K021DA10 ,  4K021DA13 ,  4K021DC15

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