特許
J-GLOBAL ID:200903083807839916

コンデンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-304939
公開番号(公開出願番号):特開2002-110928
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 高周波平衡線路に並列に介挿されて集積回路化されるコンデンサであって、特に高周波特性を犠牲にすることなしにその面積の縮小化を図ることのできるコンデンサ装置を提供する。【解決手段】 誘電体層を介して対向配置されて対をなす上部電極体および下部電極体をそれぞれ対称形状に2分割すると共に、これらの2分割された上部電極体および下部電極体を交差接続する。特に2分割された上部電極体および下部電極体に、誘電体層を介して対向配置される主体部からその分割部位に向けて互いに逆向きに張り出した突出部をそれぞれ設け、これらの突出部を2分割された上部電極体および下部電極体の間で互いに逆向きに重なり合う交差接続部とし、これらの交差接続部を誘電体層を貫通する導体を用いてそれぞれ接続する。
請求項(抜粋):
高周波平衡線路に並列に介挿されて該高周波平衡線路と共に集積回路化されるコンデンサ装置であって、誘電体層を介して対向配置されて対をなす上部電極体および下部電極体をそれぞれ対称形状に2分割すると共に、これらの2分割された上部電極体および下部電極体を交差接続してなることを特徴とするコンデンサ装置。
IPC (6件):
H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H01G 4/33 ,  H01G 4/08 ,  H01G 4/30 301 ,  H01G 4/38
FI (5件):
H01G 4/08 Z ,  H01G 4/30 301 D ,  H01L 27/04 C ,  H01G 4/06 102 ,  H01G 4/38 A
Fターム (24件):
5E082AB03 ,  5E082BB05 ,  5E082CC03 ,  5E082EE05 ,  5E082EE11 ,  5E082EE23 ,  5E082FF05 ,  5E082FG03 ,  5E082FG22 ,  5E082GG10 ,  5E082JJ03 ,  5E082JJ15 ,  5E082JJ23 ,  5E082KK01 ,  5E082KK07 ,  5E082MM21 ,  5F038AC02 ,  5F038AC04 ,  5F038AC15 ,  5F038AC17 ,  5F038AC20 ,  5F038CA01 ,  5F038EZ02 ,  5F038EZ20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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