特許
J-GLOBAL ID:200903083811645115

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-281483
公開番号(公開出願番号):特開2002-152850
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 従来の無線通信システムでは、被呼者の都合により発呼が無駄になることがあり、使い勝手が悪いという問題点があったが、本発明では被呼者の状況を発呼者に通知して、着呼の可能性を検討させ、無駄な操作をなくして使い勝手を向上させることができる無線通信システムを提供する。【解決手段】 基地局2は、自己における回線に空きがあるか否かを表す信号を制御局3に送信出力し、制御局3が当該信号を情報として記憶し、基地局2で所在地をカバーしている移動局1を発呼する指示の入力を受けた制御局3が記憶している情報を調べ、回線の空きが無く、当該移動局1が着呼できない場合には、発呼者にその原因を伝達する無線通信システムである。
請求項(抜粋):
移動局と、基地局と、制御局とを備える無線通信システムにおいて、前記基地局は、自己の回線に空きがあるか否かを表す信号を前記制御局に伝達する基地局であり、前記制御局は、前記基地局から前記回線に空きがあるか否かを表す信号の入力を受けて、当該信号を基地局の情報として記憶し、前記基地局を介して移動局が発呼される場合に、当該基地局の情報を調べ、当該基地局の回線に空きがないときは、回線に空きが無いことを表す回線情報を発呼者に伝達する制御局であることを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42
FI (4件):
H04M 3/00 B ,  H04M 3/42 Q ,  H04M 3/42 U ,  H04Q 7/04 D
Fターム (35件):
5K024AA71 ,  5K024CC11 ,  5K024DD02 ,  5K024DD03 ,  5K024FF05 ,  5K024GG03 ,  5K051BB01 ,  5K051CC01 ,  5K051CC07 ,  5K051DD01 ,  5K051DD02 ,  5K051FF04 ,  5K051GG02 ,  5K051HH02 ,  5K051HH16 ,  5K067AA34 ,  5K067DD23 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067DD51 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE23 ,  5K067FF03 ,  5K067FF15 ,  5K067FF16 ,  5K067FF17 ,  5K067FF19 ,  5K067FF26 ,  5K067JJ04 ,  5K067JJ55 ,  5K067JJ64 ,  5K067KK05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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