特許
J-GLOBAL ID:200903083811707323

バス内異常警報機能を有するサウナバス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011389
公開番号(公開出願番号):特開平5-042194
出願日: 1987年05月28日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】本発明は、バス内異常警報機能を有するサウナバスに関する。【構成】ドップラセンサを使用して、サウナバスの外部からサウナバス内部の人の動きを検知するようにしている。従って、サウナバスの使用者が入室直後に眠り込んだり、倒れたりした場合でも、その挙動を検知して警報信号を発生する。そして、警報信号を受けて、可視警報、可聴警報を発したり、或いは、ヒータへの通電をオフし、扉を開放させることにより、事故を未然に防止することができる。さらに、可聴警報を発するのに代えて、警報ランプを点灯させるようにすることもできる。
請求項(抜粋):
ドップラセンサ(S) によってサウナバス(A) の内部に居る人(P) の動きを感知し、一定時間、人(P) の動きがなければ、制御部(D) を介して警報信号を発生させることを特徴とするバス内異常警報機能を有するサウナバス。
IPC (2件):
A61H 33/06 ,  G08B 21/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-193662
  • 特開昭60-232159
  • 特開昭51-126798

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