特許

J-GLOBAL ID：200903083812283861

融雪装置

発明者： 財前 克徳 ,  近藤 信二 ,  由良 政樹 ,  梶浦 智彰
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-029068
公開番号（公開出願番号）：特開2002-227159
出願日： 2001年02月06日
公開日（公表日）： 2002年08月14日
要約：

【要約】【課題】 寒冷地の降雪特性に最適な融雪性能を発揮して、融雪時間の短縮と節電を図るとともに、任意の施工面積に柔軟に対応可能な融雪装置の提供を目的とする。【解決手段】 加熱ユニット1の上部に配置した表面プレート4を誘導加熱する加熱コイル7と、この加熱コイル7に高周波電流を供給するインバータ13を備え、前記加熱ユニット1は施工面積が自在となり、且つ、加熱コイル7のインダクタンスが同じ値となるようにすることにより、短時間に融雪が行える省エネ型の融雪装置であると共に、敷地形状に合わせた効率の良い施工が可能となる。

請求項（抜粋）：

加熱ユニットの上部に配置した表面プレートを誘導加熱する加熱コイルと、この加熱コイルに高周波電流を供給するインバータを備え、異なる寸法の複数枚の前記加熱ユニットを組み合わせることで施工面積が自在となり、且つ、加熱コイルのインダクタンスが同じになるようにしたことを特徴とする融雪装置。

IPC (2件)：

E01H 5/10 ,  E01C 11/26

FI (2件)：

E01H 5/10 Z ,  E01C 11/26 A

Fターム (4件)：

2D026CL02 ,  2D026CL03 ,  2D051GA02 ,  2D051GB02