特許
J-GLOBAL ID:200903083813297009

製氷用冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381036
公開番号(公開出願番号):特開2003-185285
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 どのモードの運転でも製氷器に油が流入せず、油を戻す運転を行う必要のない製氷用冷凍装置を提供する。【解決手段】 圧縮機1、水熱交換器3、製氷器2、空気熱交換器5、液分離器4、膨張弁6、切替弁7、8及びそれらを結ぶ配管とより冷凍サイクルを形成し、前記圧縮機1の吸入側に液分離器4を設け、該液分離器4と製氷器2とを液戻り管14にて接続すると共に、製氷運転を製氷器2の冷媒出口を飽和又は湿り液で運転するようにした製氷用冷凍装置において、前記液分離器4の下部、又は、液戻り管の途中に液トラップ11を設けて、該トラップ下部と圧縮機吸入側の配管20とを油戻し管15にて接続したものであり、前記液分離器の下部に設けた液トラップ11には、該液戻り管14の上に傘13を配備するのがよい。
請求項(抜粋):
圧縮機、水熱交換器、製氷器、空気熱交換器、液分離器、膨張弁、切替弁及びそれらを結ぶ配管とより冷凍サイクルを形成し、前記圧縮機の吸入側に液分離器を設け、該液分離器と製氷器とを液戻り管にて接続すると共に、製氷運転を製氷器の冷媒出口を飽和又は湿り液で運転するようにした製氷用冷凍装置において、前記液分離器の下部、又は、液戻り管の途中に液トラップを設けて、該トラップ下部と圧縮機吸入側の配管とを油戻し管にて接続したことを特徴とする製氷用冷凍装置。
IPC (3件):
F25B 13/00 ,  F25B 43/00 ,  F25B 43/02
FI (4件):
F25B 13/00 Q ,  F25B 43/00 D ,  F25B 43/02 D ,  F25B 43/02 H
Fターム (2件):
3L092AA08 ,  3L092BA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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