特許
J-GLOBAL ID:200903083813864418

ベンゼン、ピリジン若しくはピリミジン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-240667
公開番号(公開出願番号):特開平5-092950
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 各種抗動脈硬化剤として有用な新規化合物を提供する。【構成】 一般式(I)(R1は低級アルキル基、置換基を有しても良いアミノ基等の基、R2は(R16は炭素数1〜6のアルキル基等)等の基、R3は(Yはイミダゾリル基、ピペラジニル基等の基、mは1〜6)等の基、R5は水素原子、低級アルキル基等の基、Aは(式中R6は水素原子、低級アルキル基等の基)、-N=等の基、Bは(式中R4は水素原子等の基)、-N=等の基を示す。)で表されるベンゼン、ピリジン若しくはピリミジン誘導体またはその薬理学的に許容できる塩。一般式(I)の化合物の具体例には、式(II)のN-[2-{3-(5-エチル-4-フェニル-1H-イミダゾール-1-イル)プロポキシ}-6-メチル]フェニル-N′-ブチルウレアがある。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】【化2】【化3】また、上記のR1 ,R4 ,R5 ,R6の定義に加えて、R1 ,R4 ,R5 ,R6はこれらが結合している隣りあう炭素原子と共に置換基を有していてもよいベンゼン環を形成することができる。〕で表わされるベンゼン、ピリジン若しくはピリミジン誘導体またはその薬理学的に許容できる塩。
IPC (20件):
C07C275/40 ,  A61K 31/135 ,  A61K 31/165 ,  A61K 31/17 ,  A61K 31/18 ,  A61K 31/27 ,  A61K 31/275 ,  A61K 31/415 ABX ,  A61K 31/505 ADN ,  C07C233/18 ,  C07C255/58 ,  C07C255/59 ,  C07C255/60 ,  C07D233/60 103 ,  C07D249/06 ,  C07D253/08 ,  C07D257/04 ,  C07D295/08 ,  C07D401/04 ,  C07D403/12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭48-061482
  • 特開昭56-032474
審査官引用 (4件)
  • 特開昭48-061482
  • 特開昭48-061482
  • 特開昭56-032474
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