特許
J-GLOBAL ID:200903083813904835

射出圧縮成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-283123
公開番号(公開出願番号):特開平6-126789
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 圧縮メカニズムとエジェクトメカニズムの駆動源を共用化して駆動源の数を削減し、可動ダイプレートに搭載するメカ重量の低減及びコストダウンを可能とする射出圧縮成形機を提供すること。【構成】 サーボモータ3の逆転によって、第1の回転-直線変換機構9,14により圧縮用ピン17を前進させると共に第2の回転-直線変換機構7,15によりエジェクトピン19を後退させ、また、サーボモータの正転によって、第1の回転-直線変換機構により圧縮用ピンを後退させると共に第2の回転-直線変換機構によりエジェクトピン19を前進させる。
請求項(抜粋):
第1の方向と第2の方向とに正逆回転可能な回転駆動源たるモータと、上記モータの回転力を直線運動に変換する第1の回転-直線変換機構と、上記モータの回転力を直線運動に変換する第2の回転-直線変換機構と、上記第1の回転-直線変換機構と連結されて前後動する圧縮用の押圧部材と、上記第2の回転-直線変換機構と連結されて前後動する製品突出し用のエジェクト部材とを具備し、上記モータの上記第1の方向への回転によって、上記第1の回転-直線変換機構により上記押圧部材を前進させると共に上記第2の回転-直線変換機構により上記エジェクト部材を後退させ、また、上記モータの上記第2の方向への回転によって、上記第1の回転-直線変換機構により上記押圧部材を後退させると共に上記第2の回転-直線変換機構により上記エジェクト部材を前進させるようにしたことを特徴とする射出圧縮成形機。
IPC (3件):
B29C 45/57 ,  B29C 45/17 ,  B29C 45/40

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