特許
J-GLOBAL ID:200903083814083835
照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-409470
公開番号(公開出願番号):特開2005-174610
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】PWM制御によって放電灯の調光を行うインバータを用いた照明装置において、調光時のリンギング電圧を抑制して電子部品への印加ストレスを低減し、安価で小型化が容易な放電灯の点灯装置を提供する。【解決手段】インバータ1の発振動作を停止および再開させる調光用スイッチング素子Q3のオン・オフ比率を制御することで放電灯FLの調光を行う照明装置であって、調光用スイッチング素子Q3を、直流電源DCからインバータ1への電力供給路に挿入し、調光用スイッチング素子Q3のオン・オフに対してインバータ1の出力の立ち上がりに時定数を持たせてインバータ1をソフトスタートさせるためのコンデンサC3を調光用スイッチング素子Q3とインバータ1との間に設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源からの供給電力を高周波の交流に変換して放電灯を点灯させるインバータと、インバータの発振動作を停止および再開させる調光用スイッチング素子と、調光用スイッチング素子のオン・オフ比率を制御することで放電灯の調光を行う制御回路とからなり、インバータは間欠発振の開始時にリンギング電圧を生じる自励発振式の共振型インバータであり、放電灯の調光はインバータの発振周波数よりも低い周波数で調光用スイッチング素子をオン・オフするPWM制御で行う照明装置であって、調光用スイッチング素子は、直流電源からインバータへの電力供給路に設けられ、調光用スイッチング素子のオン・オフに対してインバータの入力電圧の立ち上がりに時定数を持たせてインバータをソフトスタートさせるためのコンデンサを調光用スイッチング素子とインバータとの間に接続したことを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
H05B41/392
, H05B41/14
, H05B41/24
, H05B41/282
FI (5件):
H05B41/392 L
, H05B41/14 310B
, H05B41/14 310D
, H05B41/24 W
, H05B41/29 C
Fターム (32件):
3K072AA01
, 3K072AC02
, 3K072BA05
, 3K072BB02
, 3K072CB07
, 3K072CB08
, 3K072DA02
, 3K072EA02
, 3K072EA05
, 3K072GB03
, 3K072GB15
, 3K072GC03
, 3K072HA10
, 3K072HB08
, 3K082AA18
, 3K082AA34
, 3K082BA05
, 3K082BA24
, 3K082BA25
, 3K082BA33
, 3K082BA58
, 3K082BD03
, 3K082BD28
, 3K082BD37
, 3K082EA06
, 3K098CC12
, 3K098CC41
, 3K098DD21
, 3K098DD35
, 3K098EE20
, 3K098EE25
, 3K098EE31
引用特許:
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