特許
J-GLOBAL ID:200903083815394010
電磁往復駆動機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-038499
公開番号(公開出願番号):特開2001-231239
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 永久磁石群の組立性を向上させると共に板状永久磁石以外の部品点数を削減し、精度良く組み立てられるようにする。【解決手段】 複数の板状永久磁石31を略筒状に配列してなる永久磁石群18を保持体17で保持する。この保持体17を、短筒状の基部26と、この基部26とほぼ同径に形成された環部27と、基部26と環部27を一体且つ同軸的に連結する複数の棒状連結部28とで形成する。これら基部26、環部27及び棒状連結部28で囲まれた複数の保持部29に板状永久磁石31をそれぞれ複数保持する。
請求項(抜粋):
複数の板状永久磁石を略筒状に配列してなる永久磁石群と、この永久磁石群を保持する保持体と、前記永久磁石群に近接して設けられる積層コアと、この積層コアに巻き付けられた電磁コイルとで構成される電磁往復駆動機構において、前記保持体を、短筒状の基部と、この基部とほぼ同径に形成された環部と、前記基部と環部を一体且つ同軸的に連結する複数の棒状連結部とで形成すると共に、これら基部、環部及び棒状連結部で囲まれた複数の保持部に前記板状永久磁石をそれぞれ保持可能に構成したことを特徴とする電磁往復駆動機構。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 33/16 A
, H02K 33/06
Fターム (14件):
5H633BB08
, 5H633BB10
, 5H633GG02
, 5H633GG05
, 5H633GG09
, 5H633HH03
, 5H633HH07
, 5H633HH13
, 5H633HH18
, 5H633HH21
, 5H633HH22
, 5H633JA02
, 5H633JA08
, 5H633JB05
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