特許
J-GLOBAL ID:200903083817239151

ブレード自動交換システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-148190
公開番号(公開出願番号):特開平10-340867
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 広く使用されている形状のブレードが交換できるブレード自動交換システムを低コストで実現する。【解決手段】 ダイシング装置のブレード自動交換システムであって、ブレード17には、スピンドル軸13に設けられたねじ15とねじ合わされるねじ34を有する補助止め部材31が固定され、補助止め部材31が固定されたブレード17を保持し、ブレードをスピンドル軸13に付勢した状態で、ブレード17をスピンドル軸13に対して相対的に回転させるブレード保持手段41、42と、交換するブレードを収容するブレード収容手段70と、ブレード保持手段41、42をスピンドル軸13の先端とブレード収容手段70の間で移動させる移動手段46、49、50とを備える。
請求項(抜粋):
スピンドル軸(13)に取り付けたブレード(17)を高速回転させて溝加工を行うダイシング装置の前記ブレードを自動交換するブレード自動交換システムであって、前記ブレード(17)には、前記スピンドル軸(13)に設けられたねじ(15)とねじ合わされるねじ(34)を有する補助止め部材(31)が固定され、該補助止め部材(31)が固定された前記ブレード(17)を保持し、該ブレードを前記スピンドル軸(13)に付勢した状態で、前記ブレード(17)を前記スピンドル軸(13)に対して相対的に回転させるブレード着脱手段(41、42)と、交換する前記ブレードを収容するブレード収容手段(70)と、前記ブレード着脱手段(41、42)を前記スピンドル軸(13)の先端と前記ブレード収容手段(70)の間で移動させる移動手段(46、49、50)とを備え、前記ブレード着脱手段は2個設けられており、一方は取り付けるブレードを保持し、他方は取り外したブレードを保持することを特徴とするブレード自動交換システム。
IPC (3件):
H01L 21/301 ,  B24B 45/00 ,  B28D 5/02
FI (3件):
H01L 21/78 F ,  B24B 45/00 A ,  B28D 5/02 A

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