特許

J-GLOBAL ID：200903083819992973

現像装置、この現像装置を保持するプロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者： 境澤 勝弘 ,  大関 行弘 ,  小川 研也
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 藤岡 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-016478
公開番号（公開出願番号）：特開平11-202620
出願日： 1998年01月13日
公開日（公表日）： 1999年07月30日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 現像剤担持体と担持量規制部材との摺接による現像剤担持体の削れ溝及び削り粉を防止することができ、延いては、高品質の現像が長期に亘って得られる現像装置を提供する。【解決手段】 現像ローラ2と規制ブレード3との摺接面Sの幅方向端部における摩擦力を低減する摩擦力低減手段を設け、摩擦力低減手段は、規制ブレード3の幅方向端部3aと対応する現像ローラ2の部位13に、樹脂をコーティングして設けることにより達成される。

請求項（抜粋）：

現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担持体に摺接して前記現像剤担持体の現像剤担持量を規制する担持量規制部材とを備え、前記現像剤担持体が担持する現像剤を潜像担持のための潜像担持体へ供給することにより、前記潜像担持体の潜像を可視化する現像装置において、前記現像剤担持体と前記担持量規制部材との摺接面の幅方向端部における摩擦力を低減する摩擦力低減手段を設けたことを特徴とする現像装置。

IPC (4件)：

G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/18

FI (4件)：

G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/00 556