特許
J-GLOBAL ID:200903083822701033
ビンディング支持プレート及びボード形ランナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-274802
公開番号(公開出願番号):特開2002-126157
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明はブーツを必要な場合取り外し式に保持するビンディング・ユニット2とボード形ランナ3との間のビンディング支持プレート9、特に接合システム1を提供する。【解決手段】 ビンディング支持プレート9は略ビンディング・ユニット2の長さの単一又は多数構成要素支持本体19を備え、末端範囲12、13はビンディング・ユニット2のあご本体5、6又はそのための案内トラック15、16を受ける手段として提供され、底面47は少なくとも一部範囲でボード形ランナ3の上面8に乗るように設計される。単一構成要素支持本体19の中央範囲32は2つの端部範囲12、13より低い構造剛性を有し、支持本体19の少なくとも1つの端部範囲はビンディングの縦方向に自由滑動するようにランナ3の上面8にクランプ形固定手段20によって設置される。対応するランナ3も提案される。
請求項(抜粋):
取り外し式にブーツを保持するビンディング・ユニットとボード形ランナとの間のビンディング支持プレート、特に接合システムであって、ほぼ前記ビンディング・ユニットの長さである単一構成支持本体または多数構成要素支持本体を有し、該ビンディング・ユニットの末端がビンディング・ユニットのジョー本体またはジョー本体のための案内トラックを受ける手段として提供され、前記ビンディング・ユニットの底面が少なくとも一部範囲でボード形ランナの上面に乗るように設計され、前記単一構成要素支持本体(19)の中央範囲(32)が前記単一構成要素支持本体の2つの端部範囲(12、13)より低い構造剛性を有することと、前記支持本体(19)の少なくとも1つの端部範囲(12、13)が、ビンディングの縦方向に自由に滑動するようにランナ(3)の上面(8)にクランプ形固定手段(20)によって設置されていることとを特徴とするビンディング支持プレート。
FI (2件):
A63C 9/00 C
, A63C 9/00 Z
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