特許
J-GLOBAL ID:200903083822771813

シルバーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-179388
公開番号(公開出願番号):特開平11-043046
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 折畳み及び拡開作業が簡単で、直立状態の安定性に優れたシルバーカーの提供。【解決手段】 押棒11と後脚15の上端とがひじ掛けレバー62によって互いに枢動可能に連結され、押棒11には枢動レバー74と枢動連結レバー88の一端が枢着され、該枢動レバー74の他端には座部パイプ76の端部が枢着され、該枢動連結レバー88の端部には後脚折り込みレバー91の一端が枢着され、該後脚折り込みレバー91の他端には前脚折り込みレバー93の一端が枢着され、該前脚折り込みレバー93の他端が前脚14へ枢着され、前記座部パイプ76には前脚14の上端が枢着され、更に該座部パイプ76には、前脚14の枢着位置と枢動レバー74の枢着位置との間において引き込みレバー85の一端が枢着され、該引き込みレバー85の他端が後脚折り込みレバー91へ枢着されている。
請求項(抜粋):
下端に前輪12を有する前脚14と、該前脚14へ対して枢動可能(84)に連結されておりかつ下端に後輪13を有する後脚15と、押棒11と、を有しているシルバーカにおいて、押棒11と後脚15の上端とがひじ掛けレバー62によって互いに枢動可能(55、71)に連結され、押棒11には枢動レバー74と枢動連結レバー88の一端が枢着(75、89)され、該枢動レバー74の他端には座部パイプ76の端部が枢着(77)され、該枢動連結レバー88の端部には後脚折り込みレバー91の一端が枢着(90)され、該後脚折り込みレバー91の他端には前脚折り込みレバー93の一端が枢着(94)され、該前脚折り込みレバー93の他端が前脚14へ枢着(92)され、前記座部パイプ76には前脚14の上端が枢着(82)され、更に該座部パイプ76には、前脚14の枢着(82)位置と枢動レバー74の枢着(77)位置との間において引き込みレバー85の一端が枢着(86)され、該引き込みレバー85の他端が後脚折り込みレバー91へ枢着(95)されていることを特徴とするシルバーカ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-110543

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