特許
J-GLOBAL ID:200903083824353717
画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-065655
公開番号(公開出願番号):特開2008-233114
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】小粒径で球形のトナーに対しても良好なクリーニング特性が得られ、かつ経時によるブレード摩耗及び局所的欠損を抑制することが可能であり、安定した画像が得られる画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジの提供。【解決手段】静電潜像形成工程と、現像工程と、転写工程と、定着工程と、クリーニング工程を少なくとも含み、前記クリーニング工程が、弾性体ブレードを有するクリーニング装置を用いて行われ、該弾性体ブレードが前記電子写真感光体と当接する先端のカット面が、ベース部分と、該ベース部分より高硬度である高硬度部分とを有する硬度不均一構造からなり、該ベース部分と高硬度部分との境界部が、当接辺に対し略直角に波状乃至三角波状の繰り返し形状を有する画像形成方法である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電子写真感光体上に静電潜像を形成する静電潜像形成工程と、前記静電潜像をトナーを用いて現像して可視像を形成する現像工程と、前記可視像を記録媒体に転写する転写工程と、前記記録媒体に転写された転写像を定着させる定着工程と、前記電子写真感光体上の残留トナーを除去するクリーニング工程とを少なくとも含む画像形成方法であって、
前記クリーニング工程が、弾性体ブレードを有するクリーニング装置を用いて行われ、該弾性体ブレードが前記電子写真感光体と当接する先端のカット面が、ベース部分と、該ベース部分より高硬度である高硬度部分とを有する硬度不均一構造からなり、該ベース部分と高硬度部分との境界部が、当接辺に対し略直角に波状乃至三角波状の繰り返し形状を有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
2H005AA15
, 2H005EA05
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD04
, 2H134HD05
, 2H134HD19
, 2H134HD20
, 2H134KD08
, 2H134KE02
, 2H134KE03
, 2H134KF05
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH15
引用特許:
前のページに戻る