特許
J-GLOBAL ID:200903083830631664

保護回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-334296
公開番号(公開出願番号):特開平11-178194
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 保護対象である高圧出力装置等を過電流やリーク等から保護する回路装置において、保護後の復帰が容易で、また同一の回路で様々な異常から保護できるようにする。【解決手段】 保護対象となる高圧出力回路X1への電源供給ラインにFETQgを挿入接続する。そして、入力電流をコンパレータQa1により検出して、過大な電流が流れた場合はコンパレータQa2の出力によりサイリスタQfをオン(ON)にし、上記FETQgをオフ(OFF)にする。また、他の異常があった場合にもサイリスタQfをオンにし、FETQgをオフにして電源供給を停止する。
請求項(抜粋):
被保護装置への電力供給ラインに介装されたスイッチ素子と、その電力供給ラインに流れる過電流を検出する過電流検出回路と、この過電流検出回路の出力に応じて前記スイッチ素子を制御する制御素子を有することを特徴とする保護回路装置。
IPC (3件):
H02H 3/08 ,  G05F 1/10 304 ,  H02M 3/00
FI (4件):
H02H 3/08 T ,  H02H 3/08 N ,  G05F 1/10 304 M ,  H02M 3/00 C

前のページに戻る