特許
J-GLOBAL ID:200903083831520050

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-202692
公開番号(公開出願番号):特開平11-042337
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ遊技機の可変表示装置を構成するシンボル列の数及び1シンボル列当たりのシンボル個数を極端に減らすことなく、シンボルの組み合わせ総数及び当たりとなるシンボルの組み合わせ数を抑制し、シンボル列の停止制御を簡便にする。【解決手段】 9つの表示窓15a〜15iを3行3列に並べて可変表示装置の表示画面15を構成する。表示窓15aにはシンボル列?@A、表示窓15f,15hにはシンボル列?@Bでシンボルを表示する。表示窓15iにはシンボル列?AA、表示窓15b,15dにはシンボル列?ABでシンボルを表示する。表示窓15c,15e,15gにはシンボル列?BA,?BB,?BCでシンボルを表示する。シンボル列?@A,?@B、シンボル列?AA,?AB、シンボル列?BA,?BB,?BCの各組は、組ごとにシンボルの数が同数で、しかも停止表示されるシンボルの組み合わせが一対一に対応している。
請求項(抜粋):
遊技盤面に可変表示装置が組み込まれ、この可変表示装置を構成する複数のシンボル列を移動表示させた後に停止させ、各々のシンボル列ごとに停止表示されたシンボルの組み合わせが所定の入賞パターンに該当しているときに遊技上の特典が付与されるパチンコ遊技機において、前記複数のシンボル列のうちの少なくとも2つは同数のシンボルを有し、かつその一方によって停止表示されるシンボルの各々に対し、他方のシンボル列によって停止表示されるシンボルの各々が一対一に対応づけられていることを特徴とするパチンコ遊技機。

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