特許
J-GLOBAL ID:200903083831680057

手動変速機の誤操作防止機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永嶋 和夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136703
公開番号(公開出願番号):特開2001-315545
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 リバース状態を容易に把握でき、高い強度のリバース規制部を遠隔部位に設置しても確実にリバースの規制、解除操作ができる手動変速装置の誤操作防止機構を提供する。【解決手段】 ケーブル14の略中間部をシフトレバー2の揺動支点3近傍に配索したことを特徴とし、リバースチェック機構25を変速機15内に設置して、高い強度にて確実にリバースへの変速規制が行え、操作部材6の簡単なケーブル牽引操作のみにて誤操作の虞れなく、リバース変速操作が行え、迅速な変速を可能にし、操作部材の位置保持機能により、リバース位置を操作者に明確に示すことができ、リバースの変速規制および規制解除のためのケーブルとシフトレバーの変速操作とが互いに干渉して誤動作を引き起こす虞れもない。
請求項(抜粋):
リバースへのセレクト操作が規制されるように構成された手動変速機の誤操作防止機構において、変速機内に設置されたリバースチェック機構とシフトレバーのノブ近傍に設置された操作部材とをリバース規制側に付勢されたケーブルにて連結するとともに、前記ケーブルの略中間部をシフトレバーの揺動支点近傍に配索したことを特徴とする手動変速機の誤操作防止機構。
IPC (3件):
B60K 20/02 ,  F16H 61/36 ,  G05G 5/04
FI (3件):
B60K 20/02 E ,  F16H 61/36 ,  G05G 5/04 B
Fターム (19件):
3D040AA13 ,  3D040AB01 ,  3D040AC05 ,  3D040AC08 ,  3D040AC12 ,  3D040AC29 ,  3D040AC60 ,  3J067AA01 ,  3J067AB06 ,  3J067BA19 ,  3J067DA80 ,  3J067FA75 ,  3J067GA01 ,  3J070AA03 ,  3J070BA41 ,  3J070CC23 ,  3J070CC29 ,  3J070CC35 ,  3J070DA01

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