特許
J-GLOBAL ID:200903083832172357

間隔検出方法,間隔制御装置,情報記録再生装置,記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-328526
公開番号(公開出願番号):特開平10-172172
出願日: 1996年12月09日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 プローブ顕微鏡を応用した情報記録再生装置では、光プローブ形状に製造誤差や経時変化などがあると、光プローブと記録媒体との間隔を一定に保持できず、所定の記録密度を得ることが困難となる。光プローブの形状のばらつきや経時変化などの光プローブの分解能を変化させる原因があっても、所定の記録密度を維持する手段を備えた高密度情報記録再生装置を提供する。【解決手段】 記録媒体1上に異なる周期を有する周期パターン2,3を設け、これらの周期パターン2,3を光プローブ6で検出し、得られる信号を周波数分析して比較し、光プローブと記録媒体1との間隔を検出する。
請求項(抜粋):
表面に所定パターンを有する試料と、前記試料に接近した状態で前記試料に対して相対運動し前記試料上のパターンを読み取るプローブとの間隔を検出する間隔検出方法において、前記プローブから検出される信号を周波数分析し、その分析結果に基づき前記間隔を検出することを特徴とする間隔検出方法。
IPC (3件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/09 ,  G11B 9/00
FI (3件):
G11B 7/135 A ,  G11B 7/09 A ,  G11B 9/00

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