特許
J-GLOBAL ID:200903083835278261

地盤改良方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤塚 賢次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160705
公開番号(公開出願番号):特開2000-345554
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 既製杭を地盤に打ち込んで構造物の基礎とする既製杭施工法と、地盤中に締固めた砂杭を適宜のピッチで多数造成して地盤の強化を図る締固め砂杭造成工法とを併用する地盤改良方法において、地盤強度に過剰な部分ができず、施工効率が優れる地盤改良方法を提供すること。【解決手段】 既製杭を地盤に打ち込んで構造物の基礎とする既製杭施工法と、地盤中に締固めた砂杭を適宜のピッチで多数造成して地盤の強化を図る締固め砂杭造成工法とを併用する地盤改良方法において、前記砂杭の置き換え率を既製杭の地盤への打ち込みが無いとした場合に設計される砂杭の置き換え率よりも低減せしめて打設する地盤改良方法。
請求項(抜粋):
既製杭を地盤に打ち込んで構造物の基礎を構築する既製杭施工法と、地盤中に締固めた砂杭を適宜のピッチで多数造成して地盤の強化を図る締固め砂杭造成工法とを併用する地盤改良方法において、前記砂杭の置き換え率を既製杭の地盤への打ち込みが無いとした場合に設計される砂杭の置き換え率よりも低減せしめて打設することを特徴とする地盤改良方法。
IPC (2件):
E02D 3/10 104 ,  E02D 5/24
FI (2件):
E02D 3/10 104 ,  E02D 5/24
Fターム (9件):
2D041AA03 ,  2D041BA31 ,  2D041CA01 ,  2D041CB01 ,  2D041DB02 ,  2D043CA06 ,  2D043CA12 ,  2D043EB02 ,  2D043EB04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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