特許
J-GLOBAL ID:200903083836878645

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-148235
公開番号(公開出願番号):特開平5-309888
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 記録済切断記録材後端と未記録の記録材先端間の間隔を大きくして記録済切断記録材を確実に排出する。ロール状記録材のセット性を改善すると共に、ジャム解除の容易化を図る。【構成】 次の印字に備えて未記録のシート材19先端を印字位置Kまで引き戻す際に、排出ローラ38を記録済のシート材19を所定量排出する方向に駆動制御することを特徴とする。記録カバー2と排出ローラ38a,bとコロ39a,b間の圧接解除が連動し、記録カバ-2を開けた時に、排出ローラ38a,bとコロ39a,b間の圧接が解除され、記録カバー2を閉めた時に排出ローラ38a,bとコロ39a,bが圧接されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
記録手段により記録材に情報を記録しながら順次送り出し、記録された情報後端をカッターまで搬送して切断し、切断された情報記録済み切断記録材を排出手段により排出し、一方、未記録の記録材先端を次の情報記録に備えて記録手段による記録位置まで引き戻す記録装置において、前記未記録の記録材先端を記録位置まで引き戻す際に、前記排出手段を記録済み記録材を所定量排出する方向に駆動制御して成ることを特徴とする記録装置。
IPC (7件):
B41J 11/42 ,  B41J 11/66 ,  B41J 13/00 ,  B41J 29/13 ,  B65H 29/22 ,  B65H 35/06 ,  H04N 1/00 108

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