特許
J-GLOBAL ID:200903083837095695

画像表示方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-319499
公開番号(公開出願番号):特開平10-161802
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 画像を表示する際に、手動による誤動作を減少させ、より良い操作性を提供する画像表示方法及び装置を提供する。【解決手段】 操作者が画像表示装置101の画像表示面205を見ている状態で、操作者の利き眼202の視線方向が移動すると、視線方向計測装置108がそれを計測し、演算手段103の演算結果にしたがって、視線方向の移動方向に空間内の視野方向を移動する。
請求項(抜粋):
表示画面を観察する操作者の視線の方向を、前記表示画面の基準方向として入力する視線方向入力工程と、前記表示画面を観察する操作者の視点の位置を、前記表示画面の基準位置として入力する視点位置入力工程と、前記表示画面の中心軸と、前記視線方向入力工程で入力された操作者の視線の方向とがなす視線偏角を導出する視線偏角導出工程と、前記視点位置入力工程で入力された操作者の視点の位置と、表示しようとする仮想的な3次元空間において前記表示画面に対応する投影面の中心位置及び方向とに基づいて、前記表示しようとする仮想的な3次元空間における投影中心点を導出する中心点導出工程と、前記視線偏角導出工程で導出された視線偏角に基づいて、前記投影面方向決定工程で決定された投影面の方向を変位させる方向変位工程と、前記中心点導出工程で導出された中心点を中心にして前記方向変位工程で変位させた投影面の方向に、画像を生成する画像生成工程と、前記画像生成工程で生成された画像を、前記表示画面上に表示する画像表示工程とを具備したことを特徴とする画像表示方法。
IPC (5件):
G06F 3/033 310 ,  G06T 17/40 ,  G06T 15/00 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/36 510
FI (5件):
G06F 3/033 310 A ,  G09G 5/00 550 C ,  G09G 5/36 510 V ,  G06F 15/62 350 K ,  G06F 15/62 350 V

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