特許
J-GLOBAL ID:200903083838548324
位相差板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-332007
公開番号(公開出願番号):特開2000-147260
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 使用する波長領域全体でλ/4またはλ/2を達成することができる位相差板を提供する。【解決手段】 液晶性分子を含む光学異方性層とポリマーフイルムとが積層されている位相差板において、波長400nm、550nmおよび700nmで測定した光学異方性層のレターデーション値であるRe400A、Re550AおよびRe700Aと、波長400nm、550nmおよび700nmで測定したポリマーフイルムのレターデーション値であるRe400F、Re550FおよびRe700Fとを下記式(1)および(2)を満足させ、さらに光学異方性層の面内の屈折率が最大となる方向とポリマーフイルムの面内の屈折率が最大となる方向とを実質的に直交させる。(1)Re550A<Re550F(2)Re400F/Re700F<Re400A/Re700A
請求項(抜粋):
液晶性分子を含む光学異方性層とポリマーフイルムとが積層されている位相差板であって、波長400nm、550nmおよび700nmで測定した光学異方性層のレターデーション値であるRe400A、Re550AおよびRe700Aと、波長400nm、550nmおよび700nmで測定したポリマーフイルムのレターデーション値であるRe400F、Re550FおよびRe700Fとが下記式(1)および(2)を満足し、さらに光学異方性層の面内の屈折率が最大となる方向とポリマーフイルムの面内の屈折率が最大となる方向とが実質的に直交していることを特徴とする位相差板。(1)Re550A<Re550F(2)Re400F/Re700F<Re400A/Re700A
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/13363
FI (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 610
Fターム (23件):
2H049BA06
, 2H049BA07
, 2H049BA25
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB43
, 2H049BC03
, 2H049BC04
, 2H049BC05
, 2H049BC22
, 2H088GA01
, 2H088HA17
, 2H088HA18
, 2H088KA07
, 2H088MA20
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091FC23
, 2H091KA02
, 2H091LA30
前のページに戻る