特許
J-GLOBAL ID:200903083840099952

ゲーム機制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-231720
公開番号(公開出願番号):特開平6-218128
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 ゲーム機制御装置内に複数枚設けられている信号取込装置の回路基板の一部を交換する場合、交換対象外の正常な回路基板には影響を与えずに動作を可能とし、営業データの欠落を最小限にとどめることを目的としている。【構成】 各信号取込装置に対する電源供給停止は行わずに装置交換を行い、電源供給停止を行わないことによって交換対象の信号取込装置をコネクタから挿脱する際に生じる可能性のある過大な電流によるコネクタ部の焼損等は、その交換対象の信号取込装置に対するアクセスを禁止することによって減少を図った。
請求項(抜粋):
パチンコホール内の多数のゲーム機、玉貸機、景品交換機などから発生されるパルス信号を集中的に取り込む信号取込集中装置と、信号取込集中装置が取り込んだパルス信号に基づいて管理情報を作成し、その情報を記憶および出力する本体装置とからなり、前記信号取込集中装置は、それぞれパチンコホール内の多数のゲーム機、玉貸機、景品交換機の分割された異なる一群からのパルス信号の取り込みを分担する複数の信号取込装置を備えているゲーム機制御装置において、前記本体装置は、特定の信号取込装置の機器番号を指定して装置交換宣言を設定する手段と、前記装置交換宣言が設定されたとき、指定されている機器番号の信号取込装置に対するアクセスを禁止する手段とを備えていることを特徴とするゲーム機制御装置。

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