特許
J-GLOBAL ID:200903083843858021

遠隔危険状態検出器の自己試験を開始する方法および遠隔危険状態検出器の相互接続を試験する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 宮川 貞二 ,  加藤 治彦 ,  内藤 忠雄 ,  柴田 茂夫 ,  金井 俊幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-536795
公開番号(公開出願番号):特表2008-517376
出願日: 2005年10月12日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
遠隔的に分散された危険状態検出器の動作状態を試験する方法が提供されている。本方法は、検出器の自己試験ボタンを利用して、検出器自己試験を開始する。自己試験が完了すると、検出器の警報は無音となり、遠隔自己試験信号が相互接続された遠隔危険状態検出器へ送信される。遠隔検出器は、この信号を受信して、あたかもユーザがそれらの試験ボタンを押したかのように、それら自体の自己試験を開始する。ユーザは、現在はローカルの検出器の警報が無音となったことで、遠隔に相互接続された検出器の警報を良好に聞くことができる。遠隔自己試験信号が受信されたことを確認し、従って、通信リンクの動作完全性を確認するため、遠隔検出器は、それらの自己試験を開始する前に信号の受信を示す警報パターンを鳴らしてもよい。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の相互接続された危険状態検出器の動作完全性をローカルの危険状態検出器から試験するための方法であって: ユーザ入力を受信して前記ローカルの危険状態検出器に対する検出器自己試験を開始するステップと; 前記ローカルの危険状態検出器で前記検出器自己試験を行うステップと; 前記検出器自己試験の合格時に前記ローカルの危険状態検出器で警報パターンを鳴らすステップと; 前記ローカルの危険状態検出器の前記警報パターンを無音にするステップと; 遠隔自己試験信号を前記ローカルの危険状態検出器から前記相互接続された危険状態検出器へ送信するステップと;を含む、 方法。
IPC (1件):
G08B 29/12
FI (1件):
G08B29/12
Fターム (13件):
5C087AA02 ,  5C087AA32 ,  5C087BB02 ,  5C087BB18 ,  5C087CC02 ,  5C087CC27 ,  5C087DD04 ,  5C087DD07 ,  5C087DD23 ,  5C087DD24 ,  5C087EE06 ,  5C087FF04 ,  5C087GG08

前のページに戻る