特許

J-GLOBAL ID：200903083844691325

画像表示装置

発明者： 猪口 和隆 ,  山崎 章市 ,  森島 英樹
出願人/特許権者： 株式会社エム・アール・システム研究所
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-251304
公開番号（公開出願番号）：特開平11-337863
出願日： 1998年09月04日
公開日（公表日）： 1999年12月10日
要約：

【要約】【課題】 反射型の液晶表示素子を用いて装置全体の小型化を図ったヘッドマウントディスプレイに好適な画像表示装置を得ること。【解決手段】光束を入射させる入射面と、該入射面から入射させた光束を反射させる互いに偏心させた少なくとも2つの曲面反射面、そして該曲面反射面からの光束を射出させる射出面とを一体形成した第1光学素子と、該入射面側に設けた反射型の画像表示手段と、該2つの曲面反射面のうちの一方のハーフミラー面より成る曲面反射面Saより光束を入射させて、該入射面より射出させて該画像表示手段を照明する光源手段とを有し、該画像表示手段からの光束を該第1光学素子の入射面より入射させて該曲面反射面で反射させた後、射出面より射出させて該画像表示手段で表示した画像情報を該射出面側より観察すること。

請求項（抜粋）：

光束を入射させる入射面と、該入射面から入射させた光束を反射させる互いに偏心させた少なくとも2つの曲面反射面、そして該曲面反射面からの光束を射出させる射出面とを一体形成した第1光学素子と、該入射面側に設けた反射型の画像表示手段と、該2つの曲面反射面のうちの一方のハーフミラー面より成る曲面反射面Saより光束を入射させて、該入射面より射出させて該画像表示手段を照明する光源手段とを有し、該画像表示手段からの光束を該第1光学素子の入射面より入射させて該曲面反射面で反射させた後、射出面より射出させて該画像表示手段で表示した画像情報を該射出面側より観察することを特徴とする画像表示装置。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 画像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-329835   出願人：オリンパス光学工業株式会社