特許
J-GLOBAL ID:200903083845621347

ランブル鞭毛虫の検出用核酸プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-086813
公開番号(公開出願番号):特開平5-068594
出願日: 1991年04月18日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ランブル鞭毛虫(Giardia lamblia)の検出用核酸プローブおよびその検出法に関する。【構成】 本発明は、試料中のランブル鞭毛虫を選択的に検出する方法に関する。その方法は、適当な条件下で、ランブル鞭毛虫のリボソームRNAまたはリボソームDNAにハイブリッド形成するが、試料中に存在することがある他の生物(非ランブル鞭毛虫生物)のリボソームRNAおよびリボソームDNAにはハイブリッド形成しないDNAまたはRNA配列である少なくとも1種類の核酸プローブを利用する。
請求項(抜粋):
ランブル鞭毛虫(Giardia lamblia)のリボソームRNAの少なくとも1領域にまたはランブル鞭毛虫のリボソームDNAの少なくとも1領域にハイブリッド形成するが、非ランブル鞭毛虫生物のリボソームRNAおよび非ランブル鞭毛虫生物のリボソームDNAにはハイブリッド形成しない核酸プローブ。
IPC (4件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/30 ZNA ,  C12Q 1/04 ,  C12R 1:90

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