特許
J-GLOBAL ID:200903083845891859
ガラスとガラスセラミック材料、製品およびその調製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-544372
公開番号(公開出願番号):特表2007-518657
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
本発明は、新規のガラスとガラスセラミック材料、その新規のガラスセラミックから製造された製品、およびその新規のガラスセラミックと製品の調製方法に関する。主結晶相としてβ-石英またはβ-スポジュメンの固溶体を含有する新規の透明、半透明または不透明なガラスセラミックは、酸化物の質量パーセントで表して、以下の組成:65から70%までのSiO2、18から23%までのAl2O3、4より多く5%までのLi2O、0から1%未満のMgO、1から3%までのZnO、0から2%までのBaO、1.8から4%までのTiO2、1から2.5%までのZrO2、0.4から1%までのK2Oおよび/またはNa2Oを実質的に有し、効果的であり過剰ではない量の清澄剤を少なくとも一種類含有することが都合よい。このガラスセラミック材料は、0.2mm-1より多い、好ましくは0.4mm-1より多い含水量によっても特徴付けられる。
請求項(抜粋):
主結晶相として、β-石英またはβ-スポジュメンの固溶体を含有する透明、半透明または不透明なガラスセラミック材料であって、
(i) 効果的であり過剰ではない量の少なくとも一種類の清澄剤と共に、酸化物の質量パーセントで表して、以下の組成:65から70%までのSiO2、18から23%までのAl2O3、4より多く5%までのLi2O、0から1%未満のMgO、1から3%までのZnO、0から2%までのBaO、1.8から4%までのTiO2、1から2.5%までのZrO2、0.4から1%までのK2Oおよび/またはNa2Oを実質的に有し、
(ii) 0.2mm-1より大きいβ-OH値を有する、
ことを特徴とするガラスセラミック材料。
IPC (4件):
C03C 10/14
, C03C 10/12
, F24C 7/02
, F24C 15/10
FI (4件):
C03C10/14
, C03C10/12
, F24C7/02 551N
, F24C15/10 B
Fターム (73件):
3L086AA01
, 3L086BC01
, 3L086BF02
, 3L086DA18
, 4G062AA01
, 4G062AA11
, 4G062BB01
, 4G062DA06
, 4G062DB04
, 4G062DC01
, 4G062DD01
, 4G062DE03
, 4G062DF01
, 4G062EA03
, 4G062EB01
, 4G062EB02
, 4G062EC01
, 4G062EC02
, 4G062ED02
, 4G062EE01
, 4G062EF01
, 4G062EG01
, 4G062EG02
, 4G062EG03
, 4G062FA01
, 4G062FB03
, 4G062FC03
, 4G062FD01
, 4G062FE01
, 4G062FE02
, 4G062FF01
, 4G062FF02
, 4G062FG01
, 4G062FH01
, 4G062FJ01
, 4G062FK01
, 4G062FL01
, 4G062FL02
, 4G062FL03
, 4G062GA01
, 4G062GB01
, 4G062GC01
, 4G062GD01
, 4G062GE01
, 4G062GE02
, 4G062HH01
, 4G062HH03
, 4G062HH05
, 4G062HH07
, 4G062HH08
, 4G062HH09
, 4G062HH10
, 4G062HH11
, 4G062HH12
, 4G062HH13
, 4G062HH15
, 4G062HH17
, 4G062HH20
, 4G062JJ01
, 4G062JJ03
, 4G062JJ04
, 4G062JJ05
, 4G062JJ07
, 4G062JJ10
, 4G062KK01
, 4G062KK03
, 4G062KK05
, 4G062KK07
, 4G062KK10
, 4G062MM01
, 4G062NN01
, 4G062QQ02
, 4G062QQ10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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