特許
J-GLOBAL ID:200903083848313520

浄水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外12名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-155576
公開番号(公開出願番号):特開平11-000656
出願日: 1997年06月12日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 浄水器において、異種の濾過カートリッジに交換した際にも、濾過カートリッジの交換時期を検出する。【解決手段】 濾過カートリッジ4と、濾過カートリッジ4内を流れた水の積算流量を算出する積算流量算出手段38と、積算流量算出手段38により算出された積算流量と濾過カートリッジ4の基準寿命到達積算流量とを比較する比較手段39とを備えた浄水器1において、濾過カートリッジ4に設けられ、濾過カートリッジ4の寿命到達積算流量を識別可能とする寿命到達積算流量識別部25と、寿命到達積算流量識別部25からのデータを基準寿命到達積算流量として比較手段39に供給する寿命到達積算流量設定部29とを備える。
請求項(抜粋):
浄水器本体に着脱自在に取り付けられ、内部に導入された原水を濾過する濾過カートリッジと、該濾過カートリッジの使用開始以後に該濾過カートリッジ内を流れた水の積算流量を算出する積算流量算出手段と、該積算流量算出手段により算出された積算流量と前記濾過カートリッジの基準寿命到達積算流量とを比較する比較手段とを備えた浄水器において、前記濾過カートリッジに設けられ、該濾過カートリッジの寿命到達積算流量を識別可能とする寿命到達積算流量識別部と、該寿命到達積算流量識別部から前記濾過カートリッジの寿命到達積算流量を識別して、そのデータを前記基準寿命到達積算流量として前記比較手段に供給する寿命到達積算流量設定部とを備えてなることを特徴とする浄水器。
IPC (4件):
C02F 1/28 ,  C02F 1/44 ,  E03C 1/10 ,  F16L 17/00
FI (4件):
C02F 1/28 R ,  C02F 1/44 B ,  E03C 1/10 ,  F16L 17/00

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