特許
J-GLOBAL ID:200903083852001184

オーディオ用データ構造その記録媒体及び処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-011679
公開番号(公開出願番号):特開平11-213569
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】1トラックに静止画をオプションで付加できること, オーディオ属性を各トラックごとに指定できることとした場合、再生の途中にトラック間で音切れが生じても、聞き手が不自然を感じないようにする。【解決手段】3種類のオーディオセル(A_C、SI_C、SPCT_C) を定義し、その配置順番の限定、およびオーディオギャップ時間( オーディオストリーム転送が中断する時間) の定義を行い記録データを作成して記録しておくようにした。これにより、再生側では特にサイレントセルの影響で音切れの期間としての画一性が得られ聞き手は不自然を感じなくなる。
請求項(抜粋):
少なくともオーディオタイトルの再生単位を定義するセルを有し、そのセルの再生順を定義することで、実際の再生順が決まるオーディオコンテンツにおいて、前記セルを特定するためのセル情報に、前記セルに含まれるデータ内容の違いによりそのセルの種類を識別した識別情報を含ませたことを特徴とするオーディオ用データ構造。
IPC (3件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/10 321
FI (3件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/10 321 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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