特許
J-GLOBAL ID:200903083853373670
廃水処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236087
公開番号(公開出願番号):特開2003-047986
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】汚泥の減容効果を安定して得ることができる廃水処理装置を提供する。【解決手段】本発明の廃水処理装置10は、固液分離槽14で固液分離した活性汚泥を汚泥処理装置20で汚泥処理し、曝気槽40に貯留する。曝気槽40は、有機性廃水の原水が流入しないので、過曝気状態であり、活性汚泥の自己消化作用が向上する。これにより、安定した減容効果が得られる。
請求項(抜粋):
有機性廃水を活性汚泥により生物処理する生物処理槽と、該生物処理槽から流出される処理水と前記活性汚泥との混合液を固液分離する分離槽と、該分離槽で分離した活性汚泥を前記生物処理槽に返送する第1の返送路と、前記分離槽で分離した活性汚泥を高圧ノズル噴射することにより汚泥処理して前記生物処理槽に返送する第2の返送路と、を備えた廃水処理装置において、前記第2の返送路に曝気槽を設け、前記汚泥処理した活性汚泥を前記曝気槽に導入して曝気を行うことを特徴とする廃水処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 11/00
, C02F 11/02
FI (3件):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 11/00 Z
, C02F 11/02
Fターム (7件):
4D028BD00
, 4D028BD11
, 4D059AA05
, 4D059BA03
, 4D059BK12
, 4D059CA28
, 4D059EB16
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
有機性汚水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-341940
出願人:株式会社荏原製作所
-
有機性汚水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-312862
出願人:株式会社荏原製作所
前のページに戻る