特許
J-GLOBAL ID:200903083855588879
ヒートパイプ式冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334936
公開番号(公開出願番号):特開平7-190655
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】複数のヒートパイプを有する冷却装置において、冬期にヒートパイプの凝縮能力が小さくなるようにし、作動液が凍結した状態からの起動を良好にする。【構成】複数のヒートパイプ1a、1bの一端部を蒸発部として熱伝導の良好なブロック3に埋めこみ、他端部を凝縮部として複数の放熱フィン2a、2bを取付けたヒートパイプ式冷却装置において、すべてのヒートパイプに取付ける放熱フィン群2aと一部のヒートパイプに取付ける放熱フィン群2bを組み合わせて取付けた。
請求項(抜粋):
複数のヒートパイプの一方の端部を蒸発部として熱伝導の良好なブロックに埋め込み、該ブロックに被発熱体が取り付けられたものであって、前記ヒ-トパイプの他端部を凝縮部として複数の放熱フィンを取り付けたヒートパイプ式冷却装置において、前記複数のヒートパイプの凝縮部を2以上の群に分けるとともに、各群がそれぞれ異なる凝縮能力を有するように構成したことを特徴とするヒートパイプ式冷却装置。
IPC (4件):
F28D 15/02
, F28D 15/02 102
, H01L 23/427
, H05K 7/20
引用特許:
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