特許

J-GLOBAL ID：200903083856145385

学習能向上剤

発明者： 日比野 英彦 ,  福田 信雄 ,  松吉 繁 ,  入来 正躬 ,  橋本 真明 ,  伊崎 義憲
出願人/特許権者： 日本油脂株式会社
代理人 (1件)： 柳原 成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-048176
公開番号（公開出願番号）：特開平6-256179
出願日： 1993年03月09日
公開日（公表日）： 1994年09月13日
要約：

【要約】【目的】 短期間でしかも少量の投与量で優れた学習能向上効果が得られ、かつ毒性が低くて安全な学習能向上剤を得る。【構成】 一般式【化1】(式中、R1は炭素数14〜24の飽和またはモノエン脂肪酸残基、R2はアラキドン酸、エイコサペンタエン酸またはドコサヘキサエン酸残基、R3は水素、ホスホリルコリン基、ホスホリルエタノールアミン基、ホスホリルセリン基、ホスホリルイノシトール基またはリン酸基を表わす。)で示される1,2-ジアシル-sn-グリセロール誘導体を有効成分として含有する学習能向上剤。

請求項（抜粋）：

一般式【化1】(式中、R1は炭素数14〜24の飽和またはモノエン脂肪酸残基、R2はアラキドン酸、エイコサペンタエン酸またはドコサヘキサエン酸残基、R3は水素、ホスホリルコリン基、ホスホリルエタノールアミン基、ホスホリルセリン基、ホスホリルイノシトール基またはリン酸基を表わす。)で示される1,2-ジアシル-sn-グリセロール誘導体を有効成分として含有することを特徴とする学習能向上剤。

IPC (3件)：

A61K 31/23 AAM ,  A23L 1/30 ,  A61K 31/685

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭55-056293